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ZZR400 N1 1993 [ZZR400]

これは、去年の9月から10月の出来事です。

今回は長年の相棒、ZZR400です。と言いながら、去年まで丸7年間くらい、休眠させていました。
新車で購入して走行距離約28,000Km、エンジンは絶好調だったのですが、キャブレターの調子が悪くなり、私も忙しさと体を崩してから乗らなくなっていました。

屋根つきの駐車場にカバーをかけての6年間放置は、バイクをいためますね。
復活には、多少の手間が掛かりました。
ガソリンは抜いていましたが、ガソリンタンクに錆が発生し、キャブレターが詰まって、ガソリンホースやウォーターポンプホースの劣化、フロントフォークのインナーチューブも錆びていました。
車体も長年の垢と、カバーが風で煽られたときにできた擦り傷で、無残な姿に・・・。

勿論、タイヤやバッテリー、オイル、クーラント、ブレーキオイル、フロントブレーキパッド、ヘッドライトバルブ等の消耗品も交換しました。
ついでに、ブレーキレバー、クラッチレバーをアントライオンに換えて、シガーソケット、デジタルメータを付けていただきました。

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不具合箇所を治すために、とても沢山の部品を取り寄せていただきました。


不具合箇所を治すために、沢山の部品が必要となり、復活の作業よりも部品待ちの時間が長かったです。
届いた部品ごとに作業を進めていただきましたが、キャブレターの復活には、手間が掛かりました。
ちなみに、キャブレターはFCRに換装しています。
以前は、エアフィルターなしのファンネル仕様で走っていましたが、今回は、ラムエアフィルターを付けていただきました。

キャブレターは休眠前に車体から外して、室内保管していたのですが、それまでにガソリンがキャブレター内で腐り、ジェット類を詰まらせてしまっています。
加速ポンプのダイヤフラムも傷んでいて、かつガソリンを吹き出すノズルも詰まっていて、分解洗浄を5、6回と繰り返すというはめになってしまいました。
特に加速ポンプの復活には、とても手間が掛かり、ショップオーナーさんには申し訳ない限りです。最悪、加速ポンプなしで、手動でガソリンをエンジンへ注入しようかと考えたほどです。
取り敢えず、加速ポンプが効かない状態で、エンジンの始動テストだけは行いました。

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始動テスト直前の様子です。

キャブレターを取り付けて、ガソリンタンクは下ろしたまま、調整用のガソリンタンクからホースをキャブレターへつないで、セルを回します。
キャブレターへガソリンが回ったら、ガソリンを直接キャブレターへ注入して、もう一度、セルを回します。
ゴボゴボと不機嫌な音がしましたが、アクセルをひねると、とたんに元気の良い、懐かしいエンジン音が響くかと思いきや、すぐにエンスト。
何度やっても、うまくエンジンが復活しません。
どうしたことかと、オーナーさんが調べてみると、燃料ポンプからキャブレターへガソリンが送られていないようです。
テスターで電流を計ってみると、ちゃんとモーターへは電気が来ているみたいです。うーん、モーターが弱っているのか、故障しているのか・・・。
本当に、放置期間が長いと、復活に手間が掛かりますね。
随分、試行錯誤した挙句にどうにか、ガソリンがキャブレターへ流れてくれました。
早速、セルを回します。
今までの苦労が嘘みたいに、元気なエンジン音が響きました。

「やったー!!」

思わず声が出ちゃいました。

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タンクを乗せれば、復活?


部品がそろい、タンクを乗せて車検を通して復活です。
懸念箇所として、燃料ポンプ、レギュレータ、フロントフォーク(インナーチューブの錆によるオイル漏れ)等、不安箇所はありますが、取り敢えず、乗ってみて不具合箇所をつぶして行きましょう。
あ、そうそう、リアキャリパーも動きが渋く、ちょっとブレーキを引きずっています。リアショックもできれば、交換したいところです。

まぁ、不安箇所はありますが、試乗兼ツーリングです。定番の阿蘇の大観峰へ行きましょう。
往復約120Kmくらいでしょうか、熊本県民のバイク乗りなのに、阿蘇を走ったことが無いと言う、元気のいいバイク仲間と行ってきました。

うーん。エンジン快調。特に不安な箇所はありません。タイヤも一皮むけば、驚くほどグリップします。
ちなみに、タイヤはダンロップのGPR200です。もう、10年ほどタイヤ交換をしていなかったので、新品タイヤの乗りやすさに感激しました。
インプレするほどの腕もないし、走り込んでいませんので詳しく書けませんが、普通に乗る分には、安心して乗れます。

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大観峰での復活記念撮影。奥のSR400が仲間のバイクです。


オイルはモチュールの5100を入れています。これも、私のバイクには相性バッチリのようで、ギアの入りもカワサキ車と思えないほどスムーズで、返ってシフトアップのタイミングが取りづらいほどした。シフトアームに軽く足を当ててシフトアップの準備をしようと、ちょっとだけ力を掛けただけで、スコッと入ってしまいます。
うーん、らしくないけど素晴らしい。

ブレーキパッドも、とてもいい感触で効きも良いです。
なによりアントライオンのレバーの操作性が、とても良い。こんなに使いやすいのであれば、高い金額でも大満足です。

とまぁ、順調な滑り出しで復活したのですが、車齢20年のバイクです。その後、多少のトラブルが発生しました。
それは、またの機会に書くことにしましょう。

では、随分端折っていますが、今回はこの辺で。
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ケーブルの互換性について アクセルワイヤー編 [KV75]

アクセルワイヤーのオイルポンプ用が切れかかっていたことは、以前にも書きました。
今回、アクセルワイヤーを変えなければならないのですが、もちろん、オリジナルのアクセルワイヤーは、なかなか手に入りません。あったとしても高くつくでしょう。
そこで、互換性のありそうな、互換性はなくても、少しの手間で取り付け可能なワイヤーを探します。
「取り敢えず、KSR用のアクセルワイヤーを取り寄せてみましょう」
とカスタムショップのオーナさん。

届いたワイヤーが、前回もアップしたこれ。

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オーナさんも「これなら何とかなりそう」との事でした。


まずは、古いワイヤーを取り外し、新しいワイヤーを取り付けてみます。

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ホルダーからワイヤーを外します。キャブレターのワイヤーも外します。

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ホルダーに新しいワイヤーを取り付けます。


ここまでは、問題ないですね。
問題はここからです。
まずは、オイルポンプにワイヤーを取り付けますが、ワイヤーが長いので、ワイヤーを滑らかに動作させるために、取り回しを工夫しましょう。
オリジナルのオイルポンプ用ワイヤーの金具はL字型に曲がっています。これが原因で、ワイヤーが擦れて切れやすくなってたようです。
KSR用はL字には、なっていませんので、その心配はありませんが、真っ直ぐ上にワイヤーが伸びるようになるために、取り回しに工夫が必要となります。

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取り付けることはできました。


取り付けることは出来ましたが、このままでは、ワイヤーのネジ部がエンジン側に干渉するので、ネジを少しけづって、干渉しないようにしているとの事でした。
更に、ワイヤーをつたって、雨水等が侵入しないようにブーツをはかせてもらっています。流石、痒いところに手が届く作業です。
取り回しは、マフラーの外を通した方が、ワイヤーの動きが滑らかです。バイクの操作にも支障がないので、この取り回しがベストです。

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取り付け時には、アクセル開度とオイルポンプの開度を調整します。そのためにワイヤーにも、多少の加工が必要だっとか・・・。


取り回しを上から見たところです。

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操作に問題はありません。


これで、オイルポンプの問題は解消しました。2stエンジンにとってオイルは、とても大切なものです。オイルが回らなければ、エンジンが焼き付いてしまいます。
安心して乗るためにも、入念に動きを確認されていらっしゃいました。

さぁ、次はキャブレターにワイヤーを取り付けます。
ところがここで、少し問題が・・・。
KSRとKV75では、当たり前ですが車体もエンジンも異なります。従って、そのまま取り付けたのでは、オイルポンプ以上に、取り回しに問題が出てしまいます。
アクセルワイヤーの動きが渋くなると、アクセル全開から閉じたときに、ワイヤーが戻らなくなり、エンジン回転が落ちずに命に係わる事故につながりかねません。
そこで、キャブレターにアクセルワイヤーを取り付けるL字の金具を少し伸ばして、ワイヤーの流れが出来る限り真っ直ぐになるようにします。
L字を緩やかにすることで、摩擦も減り、動きが格段に良くなりました。

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こんな感じでLを少し伸ばしています。


それだけではありません。
そのままでは、アクセル全開時でもキャブレターは前回にならず、下の画像のようになってしまいます。
(これってノーマルでも?)

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全開でも、これくらいです。


これを解消するために、ワイヤーを取り付ける金具を、ちょっと長いものに交換しました。
下の画像の、掌にのっているものが交換したオリジナルの部品です。

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これが、交換した部品です。


これで、アクセル全開でもご覧のとおり、キャブレターも綺麗にまん丸に開きました。もちろん、全閉時もこの通り、問題なしです。

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これで全開走行で本来の力が発揮できるはず。


いやー、これでワイヤー類の、あ、あれ、タイトルは「ケーブルの互換性・・・」ま、いいっか。ワイヤーケーブルってことで。
ワイヤー類の互換性は、心配なし。いつでも、ドンとこいです。
さあ、何ごともなく次へ行きましょう。
と言いたいところですが、お気づきの方もいらっしゃると思いますが、リアブレーキワイヤーの互換性については、解決しておりません。
ドラムのリアブレーキをワイヤーで引くタイプのケーブルで、KV75に合いそうなものは・・・見つかっていません。
場合によっては、リアブレーキに関してはフットブレーキにモデファイするかもです。
その時には、また報告しますね。
では、今日はこの辺で失礼します。

次回は、未定です・・・
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ケーブルの互換性について [KV75]

KV75で、困った問題の一つに部品の欠品がありますよね。
特に、ケーブル類は消耗品ですので、取り換えが必要になる時期が来ます。
そこで、今回は互換性のあるケーブルを探してみました。

まずはスピードメータのケーブル、これはモンキー用のケーブルが使えそうです。長さと、形状を確認してショップのオーナーさんが大丈夫でしょうと、おっしゃるので現物と比較していただきました。

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先端の形状はこうなっています。

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モンキー用のケーブルと比較してみました。


うん。行けそうですね。長さも大きな違いはないようです。
ちなみに品番は下の画像を参照してください。

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品番はこれです。


比較した際に、ケーブルを外したので、ついでにケーブルのメンテナンスもしていただきました。

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ケーブルにたっぷりとグリスを塗ります。


いくら互換性があるケーブルが見つかったとは言え、出来るだけオリジナルに長持ちしてもらいたいですよね。
フロントブレーキのケーブルも、モンキー用が流用できそうです。と言うか、私のKV75のフロントブレーキのケーブルは、既にオリジナルではなさそうです。
恐らく、モンキー用のものでしょう。

アクセルワイヤーは、今回、交換が必要になりました。
でも、合いそうなケーブルが分かりません。とりあえずKSR用のケーブルを取り寄せて見ましょうと言うことで、さあ使えるか検証です。

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長さは結構違いますね。

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形状も似たようなものです。


で、結論から言えば、使えます。多少工夫すれば流用可能です。
その流用方法もばっちり、画像に記録していますが、多少長くなりそうなので今回はここまでです。
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灯火類の保守です。 [KV75]

今日は、灯火類です。
KV75のヘッドライトも、ウィンカーも、テールランプも可愛らしいですよね。
右のウィンカーが、ちょっと下を向いていたので修正していただきました。私も気になっていました。

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右のウィンカーを上に向けています。


ちょっと気持ち悪かったのですが、これで気持ち良くなりました。ついでにバルブの規格を確かめておきます。

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さぁ、忘れないようにメモメモ、でも写真もあるし、ショップオーナ手作りのKV75虎の巻にも記載されているから、大丈夫かな。レンズの横の薄くて丸いものは、レンズのガスケットです。


ライトも確認しておきましょう。ライトが切れたときに慌てるよりも先に確認しておけば、すぐに対応できますもんね。

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ライトの規格もメモメモ。


おっと、ライトにはハロゲンがついていました。前オーナは気合が入っていましたね。レストアの本気度が分かります。
それでも6V車です。お世辞にも明るいとは言えません。高輝度LEDの懐中電灯の方が明るいのでは・・・。
まぁ、当時のレベルでは十分に明るいです^_^;

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ハロゲンです。今、手に入るのかな・・・。


ライトを組み直す際には、錆が出ないようにしておきます。だそうです。

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こうしたちょっとした手間で、バイクの傷み具合が変わるんでしょうねぇ。


テールランプも忘れずに確認します。
このテールランプ、まん丸で本当に良いですよね。

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テールランプもお気に入りです。灯火類はカスタムする気になりません。


KV75の灯火類って、特徴的で味があって良いですね。
ライトなんて、スイッチ入れてもすぐには点灯せずにジワーって点くし、ハイビームに切り替えても、一瞬、ライトが消えて、切り替わるところなんて時代を感じます。
ウィンカーもバッテリーが弱っていると、一瞬、間を置いてホワって点滅し始めるし、まるで生き物みたいです。
俺って、ちょっとキモいですかね。自覚あるだけマシだと思っておきます。

次回は、ケーブル類をアップしようかと思っているのですが、長年の愛車、ZZR400のことも、書きたくなったし・・・。不定期日記ですので、その時の気分次第でどちらかをアップしますです。
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桜の時期の試運転(後編) [KV75]

ツーリングも帰り道、これまでトラブルらしいトラブルもなし。と思いきや。
交差点で信号待ち、交通量は少ない。青に変わって発進、回転をのせて2速へ。
 グモモ~~~。キキーッ。
やっちゃいました。ギア噛み発生!!
後ろから、車が来てなくてよかった。
後輪を持ち上げて、歩道へ移動します。さぁ、ギアを外さなきゃ。
ほっと、一安心。Fさんも私の異変に気が付いて、戻ってきました。
「どうしました」
「ギア噛みです」
後輪を持ち上げて、車体を後ろに動かしながら後輪を地面にガツン。
外れません。後ろに動かしても力が入らない。思い切り、前に押しながら後輪をガツン。2回、3回繰り返すと、カツンと音がして、ギアが外れました。

ふぅ。オーバーホールだけじゃ駄目だなぁ。やっぱり根本的な対策が必要かぁ。
気を取り直して再出発です。Fさんも気を使って、後ろの様子を窺っていただいています。
予定通り、空港方面へ向かいバイカーズへ向かいます。
バイカーズで一休みしていると、昔バイトしていた時の先輩に再開しました。うーん。何年振りだろう。10年以上は会っていないかなぁ。
「バイクは何に乗ってる」
「あれです」
「あれって・・・」
「モンキーじゃないですよ」
「ああ、K・・・、K・・・」
「KV75ですよ。知ってるんですか」
「乗ったことはなかよ。俺もKMに乗っとったけんね」
うーん。KV75を知っている人が居ました。珍しいです。

ショップへ帰る前に、Fさんおススメの桜を見に行きましょう。

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桜が満開です。


どうです。綺麗な桜が満開です。
桜を見に来ている人もいっぱいいます。一眼レフのカメラを持って、熱心に撮影されている方も、数人いらっしゃいました。

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桜のトンネルです。

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一杯に広がる桜も良いですね。


桜に包まれる、KV75とモンゴリ号、絵になります。

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KV75のみでパチリ。


ちょっと季節外れになりましたが、気持ち良かったです。

そうこうするうちに、無事、ショップに到着しました。
戻ってみると、リアタイヤにオイルが飛び散っています。やっぱり2stですね~。

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分かりにくいかもしれませんが・・・。


実は、ツーリングに出る前に、どれくらい走れるか、近所をぐるっとしてきたのですが、その際に左のステップのゴムを落してしまいました。
乗りなれていないKV75ですので、あれ、シフトペダルが高いなと思って、足元を見ると・・・。

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スチールのステップに・・・。


トホホです。
まだまだ、先は見えません(TÅT)
ともあれ、無事帰宅できました。
次回は、今回のツーリングまでのオーバーホールの続きです。

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桜の時期の試運転(前編) [KV75]

これまでのブログ上では、まだ試運転に行きついていないのですが、実は試運転も既に終了しています。
と言うわけで、今回は桜咲くころの試運転をアップします。

今回の試運転は、バイク仲間のFさんのお誘いです。
主な目的としては
 ① KV75の調子の確認
 ② KV75の燃費の確認
 ③ KV75復活記念ミニバイクツーリングの下見
 ④ KV75オーバーホール後の慣らし運転
です。

ルートは南阿蘇方面
 ① 待ち合わせ場所は竜田口駅そばのコンビニ
 ② 小積橋を渡り、東海大前を通り東バイパスへ
 ③ 市民病院横から御船IC方面へ
 ④ 御船警察署前を通り、吉牟田水源へ
 ⑤ グリーンロードを下り空港方面へ
 ⑥ 東バイパスへ戻り、バイカーズへ
 ⑦ 桜を見て、いつものショップで解散
です。

はやる気持ちを抑えて、ワクワクしながら待ち合わせ場所へ向かいました。
待ち合わせ場所のコンビニは、ガソリンスタンドの隣にあるので、まずは満タンに給油します。その際に、オドメータも覚えておきました。

コンビニで缶コーヒーを買って、一服しながら出発前の軽い打ち合わせを行います。出発は午前8時です。
さぁ、ドキドキの出発ですが、何事もなく調子よく走り出しました。
東バイパスに出ると、車の量も増えてきます。
Fさんのバイクは、自分で仕上げたモンキーにゴリラタンクを乗せた、50㏄の通勤快速モンゴリ号です。
市民病院の横から、動物園前を通って御船IC方面へ向かいます。
先導車はFさんのモンゴリ号が務めます。私のKV75も絶好調、2速で程々に引っ張り、回転を上げて3速へシフトアップします。2速から3速へはショックもなく、スムーズに変速できます。

御船警察署から徐々に上り坂が増えてきました。Fさんのモンゴリは50㏄で、かなり苦しそう。吉牟田へ向かう坂道は、徐々に急になって行きます。
Fさんが体をゆすって、モンゴリに鞭を入れる。すかさず私のKV75がテールを突くように迫ります。焦るFさん。
調子こいて、突いていたらKV75の回転も落ちてきました。KV75は3速の2stエンジン、回転が落ちてしまうとスピードも伸びません。2速へ落すと回転が上がりすぎてしまいます。
モンゴリとKV75、お互い体をゆすって鞭を入れあう。回転が戻ってきたKV75が徐々に距離を詰める。そうこうするうちに、最初の休憩所が近づいてきました。

この休憩ポイントは、自販機もトイレもありませんが、奥の方に水源からの小川が流れており、なかなか気持ちの良い場所です。
待ち合わせ場所で写し忘れたので、ここで写真を写しました。
なかなか、良い写真が撮れましたよ(^^)

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モンゴリとKV75、良いショットですね。


一番のお気に入りは、この写真。どうです、良い写真でしょう。って自己満足ですね(^_^;

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うーん、PCの壁紙にしようかな。


吉牟田水源からの清らかな水が、小川となって流れています。

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とても綺麗な小川です。


せせらぎを聞きながら、木々を眺め至福の一服です。
マイナスイオンを補充して、さぁ気持ちよく出発しました。
が、次の休憩場所は、すぐそこの吉牟田水源。1分もかからずに到着です。
この休憩の目的は、トイレ休憩でした(^o^)

おっと、ここで快調なツーリングに暗い影が・・・。

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ご覧のとおり、オイルポンプからのオイル漏れ・・・


・・・仕様です。オイル漏れはオイルゲージの代わりです。カワサキですから・・・。
し、しかし、一応、チェックしておきましょう。念のため念のため。
私も工具は、車載工具以外にも一揃え持ってきたのですが、より充実しているFさんの工具をお借りしました。
原因は、どうやらオイルポンプのエア抜き用ボルトのガスケットが劣化しているようです。帰ったら早速対策しなければ。
オイルポンプカバーを開けた際に、こぼれたオイルを綺麗にふき取り、気を取り直して出発しましょう。

グリーンロードをアスペクタ方面へは向かわずに、下って行きます。
上りはモンゴリ号を突いていたKV75でしたが、下りではぐんぐん離されていきます。うーん、フルスロットルでも追いつかない(T_T)/~~~
やっぱりギア比が悪い。これも改善しなければ。
そう言えば、今回はオーバーホール後の慣らしも兼ねていたはず。大丈夫か?
エンジンは全然大丈夫でした(^_^)v

第三の休憩所は、空港方面へ向かう途中のコンビニです。
今どきのコンビニでは、レギュラーコーヒーが飲めるのですねぇ。

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うーん、ここでも至福の時間が過ぎて行きます。


コーヒーを飲み、バイク談義に花を咲かせての一服です。オイル漏れはあったものの、KV75も快調そのもの。楽しくて仕方がありません。ここまでは・・・。

ちょっと、長くなってきたので、続きは後編へ。
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バッグ作成工程の紹介です。 [バイクグッズ]

手縫いバッグの続きです。
今回は、作成工程を紹介します。とは言っても、作成工程の画像をおねだりしてブログにアップしていますので、画像の紹介程度になってしまいそうです。
取り敢えず、書けるだけ書いてみますね。
間違っていたり、分かりにくかったら、ごめんなさいです。

まずは、紙型を作るのだそうです。
良い型が出来たら、それをもとにして材料を切り出すそうです。

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紙型とバッグに使用する革です

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このように材料を切り出すようですね

次にショルダーベルトを、掛けるための丸環も真鍮丸棒から作成していただきました。
手が込んでますね~。

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丁度良い大きさの丸棒に真鍮棒を、バーナーでなましながら巻きつけて行きます。巻きつけた真鍮棒を糸鋸で切断します。この辺は彫金とかで、おなじみの方法ですね


今、見ていて思い出したんですが、鞄の持ち手の金具も自作されたそうです。
糸鋸で切り出した丸環の切り口も、ヤスリで平らに合わせて、リュータで磨きます。

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リュータを使用して磨いていただいてますね


革を縫い合わせるために、糸を通す穴を開けています。今回の皮は3mm厚なので、穴を開けるのも大変だったのではないかと・・・。

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このようにして、穴をあけて行くんですね


穴を開けたら、革同士を接着して縫い合わせるそうです。
一針一針、丁寧に縫い合わせていただいています。とても綺麗な縫い目でした。私も、工芸をやっていますので、一つ一つの気を張った作業が大切なことは良く理解しています。

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蝋を染み込ませたナイロンの糸を使用していただきました。麻の紐では弱いそうで、強度優先です


鞄の横側の部品が出来ました。うーん、手作りは本当に良いですね。これだけで絵になります。

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部品を一つ一つ作り上げるんですね


持ち手も、手の凝った縫い方をしていただいています。

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ここも、もちろん穴を開けて、一針一針、手縫いです


糸をクロスに縫っていて、丈夫で見た目も格好良いです。持った感じもやわらかくて、疲れにくい良い持ち手ですよ。

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握った感じが気持ち良いんですよ


革の断面は、綺麗に削って色を塗って磨いてあるそうです。
革が良いので焼く必要もなく、色を塗って磨いた方が、見栄えも良いですね。

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見栄えもばっちりです


さぁ、どんどん行きましょう。

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穴を開けて、接着してベルトの穴に合わせて、本体の皮にも穴を開けています


各部品がそろったら、その部品を組み合わせて行きます。

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バッグの形が見えてきました!


持ち手も取り付けます。

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持ち手が付きました


最後に、蓋を閉めるためのベルトです。

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ベルトも完成です


完成したベルトを取り付けたら、バッグ本体の完成です!!

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うーん、やっぱり良い!!


いやー、なかなか大変な作業でした。って私が作ったわけじゃないですね。
これから、大事に使っていきます。年も年ですし、本当に一生モノです。

ちなみに、このバッグを作っていただく前に、試作品を作られていました。
下の画像が、試作品と比べたところです。

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デザイン的には、試作品の方がまとまりがあって、とても良かったのですが、私が無理を言って、バッグを太らせていただきました。
やっぱり、実用性が大事ですからね。おかげさまで、申し分のないバッグを手に入れました。
もっと、多い荷物を持って行くときには、ラフロのアタックザックも持って行きます。でも、南阿蘇や、やまなみ、大観峰、ミルクロードを走るには、このバッグで十分です。勿論、普段使いとしても大変満足しています。
昨日も、銀行に用事があったので持って行きました。
バスに乗るのも好きなので、単行本も放り込んで気軽にお出かけです。

さぁ、次回はKV75に戻ります。
桜の時期の試乗ツーリングです(^_^)v

[2013/05/26 追記]
宣伝目的のコメントが、いい加減うざくなったことと、そのコメントのリンク先が危険なWebサイトみたいなので、コメントの受付をやめることにしました。
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とてもお気に入り『手縫いの』革バッグです。車載工具もね。 [バイクグッズ]

今日は、話題を変えて自慢のバイクグッズの紹介です。

我々のバイク仲間に革製品を作成する方がいらっしゃいます。
その方に、ZZR400とKV75に乗る時に使用するバッグの作成を依頼しました。当初はKV75の左右のミラーにつるして使用する予定でしたが、あまりにも良いものが出来てきたので、素直に肩にかけて使用しようかと考えています。
そして、普段も使用しています。

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すっごく良い!!


オーダーメードのために、世界でただ一つの俺用バッグです。
と思ったら、余りの出来のよさに、同じもので色違いのバッグを他のバイク仲間が注文されました(^^)
まだ、修行中とのことで、かつ知り合い価格で格安に・・・。皆様もおひとつどうですか?手数料なしで取り次ぎますよ。

ショルダーベルトは、材料調達のために、ちょっと時間が掛かり、本体のみ先にいただきました。今は、使い古しのバッグのショルダーベルトを使って使用しています。
金具(ショルダーベルトを掛ける丸環は手作り)以外は、全てハンドメイドです。
もちろん手縫い。
革も極上のものを使っていただきました。ラナパーを塗っても、なかなか染み込みません。
使い勝手もばっちり!!

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収納もたっぷり(^^)


蓋の横の隙間から中身がこぼれないように、工夫もしてあります。
蓋を閉めるベルトは、硬めで慣れれば金具の位置を合わせて、蓋を押さえるだけで閉めることが出来ます。
収納もバッチリです。

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KV75はこんな感じで

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左から工具、財布、2stオイルと計量用の注射器、予備燃料1L


ZZR400でお出かけの場合には、2stオイルも予備燃料もなしなので、随分楽になります。その分、救急セットを入れておきましょう。
KV75の場合も、近距離であれば工具、救急セット、2stオイルと計量用注射器で行きます。後、財布もね。まぁ、財布はライジャケにも入るから、余裕ができますね。
予備燃料も750mlでも良いかなぁ。でも、KV75は燃費25kmだからなぁ。

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ZZR400はこんな感じで良いかなぁ


ちなみに救急セットと工具セットはこんな感じ。

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後、ガムテープとビニールテープを追加すれば良いかな


トラブルの可能性が高く2stのKV75には、これ以外に車載工具があります。
車載工具には、予備のプラグとプラグレンチも含めてあります。
ふぅ、なんだかんだで長くなりましたね。
次回はバッグの製作工程でもアップします。

[2013/05/26 追記]
宣伝目的のコメントが、いい加減うざくなったことと、そのコメントのリンク先が危険なWebサイトみたいなので、コメントの受付をやめることにしました。
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エンジンのみ始動(試動) [KV75]

いよいよエンジンの始動(試動)です。
その前に、最後の準備を行います。

まずは、エンジンオイルですが豪勢(合成・・・^^;)にモチュール300Vを使用しましょう。

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エンジンを労わりたいので良いオイルを使います。

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オイルを入れます。


次にガソリンの準備です。オイルポンプにオイルが回っていないことと、エンジンをオーバーホールする前に、オイルがオイルタンクから流れていなかったので、混合ガソリンで始動します。

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ガソリンをジョッキに用意します。

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混合用のオイルを計量します。


計量したオイルのボトルにガソリンを混ぜて、流動性を良くしておきます。
今回は、エンジン始動のみですので、ガソリンタンクはなしで行きましょう。
ガソリンタンクは、増設予定に買っておいたサブタンクを使用することにします。

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これが、サブタンクを仮につけた状態です。


サブタンクにオイルとガソリンを入れます。

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ガソリンを混ぜたオイルを入れます。

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ガソリンを入れます。


これで始動準備が完了しました。

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準備完了!!


いよいよ始動です。
出し惜しみせずに、始動の動画まで行っちゃいましょう。
さぁ、エンジン始動!!


どうです。元気に回っているでしょう。


さて、次は試運転までの道のりをアップしていきますね。
と言いつつ、既にツーリング済みですので、その様子を織り交ぜて更新していきますので、今後もよろしくです(^_^)v
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