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カバー類の磨きです [KV75]

エンジンがバラバラで良い機会だから、エンジンの左右のカバーを磨きました。

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ばらした後に、磨く前のエンジンカバーの画像を取ってなかったので、ばらす前の画像から切り出しました。 このままでも、塗装されていて綺麗です。


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こちら側は、遠目からは良いんですが、近づくとグラインダで磨いた後が、ガタガタに削れています。 これは、磨き甲斐がありそう。


さぁ、磨き開始。と言いつつ実は、ショップに集まってくる仲間の一人に、磨きのベテランさんがいらっしゃって、エンジンカバーの方は、ほとんどお任せで、磨いていただきました。
まずは、グラインダを使用して、元のグラインダ痕を消して行きます。

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上段の画像が使用したグラインダです。 下段画像で、光っている右部分がグラインダを掛けた後です。


下地処理が終われば、ケミカルを使用して磨きます。
今回は、青棒でバフがけをして楽をしました。

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使用した主なケミカル類です。 左端のリュータは、こちら側のエンジンカバーでは使用していません。 左から二番目のホワイトダイヤモンドは、仕上げで使用しました。かなり使えますね。お値段は高めですが。


磨きの途中は、写していませんでした。
お手伝いいただいた、お仲間さん、ありがとうございました。

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なかなか綺麗な仕上がりです。


次は、反対側のカバーです。
これは、ショップから家に持ち帰って作業をしました。
最初に、塗装をはがします。

0006.jpg0005.jpg

この塗装はがしは、強力でした。 ドロドロに剥がれて行きます。 画像では、はがした後、サンドペーパで磨きをかけている途中の状態です。 またまた、うっかり写すのを忘れるところでした。


アルミを侵食し、食い込んでいる錆を消すために、サンドペーパで削って行きます。
錆が目立たなくなったら、グラインダでバフ掛けしました。
仕上げは、上の画像のケミカル類です。
自宅での作業のため、今回はリュータを使用して、細かいくぼみまで楽に磨けました。

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サンドペーパで磨き中。バフ掛けの画像はありません。


すみません。
仕上がりも、ちゃんと写真を撮ってませんでした。
車両復活後、綺麗に磨き上げてアップしますので、この画像で許してください。

0010.jpg

うーん。作業中の汚れた状態です。 オイルポンプカバーは、磨き中です。


オイルポンプカバーに傷があったので、綺麗に磨きます。
180番のサンドペーパで傷を削り、320番、600番、1200番まで使用して、磨き上げました。
画像は仕上げの段階で、この後、更に貴金属磨き用の研磨剤で磨き上げています。

0012.jpg

仕上げの途中ですが、なかなか綺麗になりました。


次は、何をアップしようかな。
悩みますねぇ。
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