さぁシリンダ [KV75]
ピストンに続いて、シリンダです。
シリンダヘッドを外して、油砥石で合わせ面をスリスリと軽く優しく慣らします。
各合わせ面も同様に、ガスケットのカスや汚れを綺麗に取ります。
シリンダ側です。
ここのガスケットの表裏が逆になっていましたが、ショップのオーナーさんに教えていただくまで、わかりませんでした。
こんなことでは、自分で組み上げられそうにありませんね。
吸排気ポートです。
ここも綺麗です。吸気ポートは光って見えます。磨いてあるのかな。
シリンダ内部です。こちらからの方が吸気ポートの写りが良いですね。
ピストン同様、こちらも傷を修正してあります。
シリンダ自体には、軽い焼き付きの傷以外、何の問題もありません。
中も外も、とても綺麗です。
きちんとエンジンが組みあがれば、きっと私が生きている間は問題なく使用できるでしょう。焼き付かせさえしなければ・・・。
オイル管理には十分、注意するぞ。
次回は、クランクに行きます。
シリンダヘッドを外して、油砥石で合わせ面をスリスリと軽く優しく慣らします。
各合わせ面も同様に、ガスケットのカスや汚れを綺麗に取ります。
丁寧に軽く慣らします。
綺麗になりました。
燃焼室は、ほとんど汚れていませんでした。
シリンダ側です。
ここのガスケットの表裏が逆になっていましたが、ショップのオーナーさんに教えていただくまで、わかりませんでした。
こんなことでは、自分で組み上げられそうにありませんね。
シリンダブロックも綺麗で、とても1970年代のバイクとは思えません。
ガスケットを置いて写してみました。これが正しい置き方とのことです。
吸排気ポートです。
ここも綺麗です。吸気ポートは光って見えます。磨いてあるのかな。
排気ポートです。
カーボン付着もあまりありません。
吸気ポートです。こちらも綺麗ですね。
シリンダ内部です。こちらからの方が吸気ポートの写りが良いですね。
ピストン同様、こちらも傷を修正してあります。
吸気ポートが光って見えます。
シリンダ自体には、軽い焼き付きの傷以外、何の問題もありません。
中も外も、とても綺麗です。
きちんとエンジンが組みあがれば、きっと私が生きている間は問題なく使用できるでしょう。焼き付かせさえしなければ・・・。
オイル管理には十分、注意するぞ。
次回は、クランクに行きます。
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